日記日々の活動をブログにまとめています
阪南市 注文住宅
2023.10.06 カテゴリー: 新築
気密測定をおこないました。
測定の前に室内を減圧して、漏気チェックをします。
それでは、測定をはじめます。
結果がでました!
C値0.29㎠/㎡
C値=隙間相当面積(すきまそうとうめんせき)
隙間相当面積(すきまそうとうめんせき)とは、家の気密性(隙間の量)を示す指標です。家全体にある隙間面積(c㎡)を延べ床面積(㎡)で割ったもので、㎠/㎡。この数字が小さいほど気密性が高い、ということになります。
この建物でいうと測定の結果、隙間面積が104㎠ ÷ 延べ床面積359.69㎡ = C値 0.29㎠/㎡ となります。
C値は平均で0.7~0.8㎠/㎡とのことで、0.29はとても優秀!!超高気密です。
ですが、さらに上を目指してC値の改善作業(隙間を見つけて気密処理をします)
感覚を信じてひたすらに小さな隙間を探し求め埋める作業です。
では、再測定
結果は・・・
出ました!!
0.26㎠/㎡!!
1回目より改善されました^-^
気密はもちろんのこと、断熱性能が高いので暖かく住み心地の良いお家になること間違いなしですね^-^